1998-05-15 第142回国会 衆議院 労働委員会 第15号
○伊藤(庄)政府委員 一つは、監督官の体制整備の問題でございますが、大変厳しい行財政改革の中でございますが、年々労働基準監督官についてはある程度の増員をさせてきていただいておるところでございますので、引き続き、今回いろいろ御指摘いただいている問題について的確に対処できるよう、体制整備につきましては、関係の省庁とも十分連絡、協議しながら確保に努めていきたいと思っております。
○伊藤(庄)政府委員 一つは、監督官の体制整備の問題でございますが、大変厳しい行財政改革の中でございますが、年々労働基準監督官についてはある程度の増員をさせてきていただいておるところでございますので、引き続き、今回いろいろ御指摘いただいている問題について的確に対処できるよう、体制整備につきましては、関係の省庁とも十分連絡、協議しながら確保に努めていきたいと思っております。
五月八日でございましたが、このことについて政府部内に何か連絡の不十分な点がありたかということでございましたが、これは、派遣そのもの、派遣の目的につきまして外務省を含む関係各省庁と事前に十分連絡協議を行ったところでございます。この点は確認をいたしてございます。
御承知のとおり、この停戦の合意が崩れたというような客観的な事態というものにつきましては、我が国が参加している国連のPKO、この場合はいわゆるUNTACでございますが、この国連側と十分連絡協議をいたしまして、そのような状況にどう対処するか、そのような状況をどう認識するかという点の意見交換等が行われますので、通常国連側の判断とそして我が国を初めとする参加国の判断というものは一致するであろう、そこに食い違
この条約の締結を終了した後にも、条約四十二条に定めております規定に従い、関係各省庁とも十分連絡協議をいたしまして、この条約の意義、内容、趣旨について国民の皆さんに適切な理解を得るための広報活動を積極的に展開したい、このように考えております。
したがいまして、労働省といたしましては、関係省庁と十分連絡、協議し、これをまとめるような方向で努めてまいりたいと考えでございます。
そのため、この法律制定後におきましては、その対象とする動植物と天然記念物との関係、その保護のあり方等につきましては、環境庁と十分連絡、協議、調整を行っていきたいというふうに考えております。
したがいまして、先ほど大臣が申しましたのは、そのための総合判断として、地価の動向、土地政策の推進状況を全般的に見ております我々国土庁、それから金融機関の融資態様、あるいは金融経済情勢全体を見ております大蔵省、それと、住宅宅地供給というのも中長期的に着実に必要なわけでございますので、そういうものに責任を持っております建設省というものが、十分連絡協議をいたしました上で、土地対策関係閣僚会議の場において、
全体の地域も非常に広うございますし、あるいはその対象世帯数も多いわけでございますので、さらに幅広いいろいろな住宅対策を総合的に考えながら、今後対応していく必要があると思うわけでございまして、災害救助法に基づく応急仮設住宅を幾つつくるか、具体的な数につきましては県と十分連絡協議をしながら対応してまいりたいと考えているところでございます。
○国務大臣(海部俊樹君) 格式張った理屈を言うつもりはありませんが、外交処理の第一義的な責任と窓口はやはり政府だと、こう責任を持って感じておりますので、外交問題の処理は政府がまずやらなきゃならぬ、この自覚を持って事に当たっておりますが、さはさりながら、おっしゃるようにこれは日本の国民のためを考えて生活の質を高めていこうということでありますから、政府としては与党と十分連絡協議をしながら、政府・与党連絡会議
名神高速道路につきましては、我が国の主要幹線道路であり、また自動車事故の防止を図る観点からも、その雪氷対策が重要であると認識をしておりまして、運輸省としても今後雪氷対策の一層の強化が図られるように建設省とも十分連絡協議を進めてまいりたいと考えております。
全般にわたりましても、御指摘のように、今回の勧告で若干触れたところでございますけれども、超過勤務の適正な運用が行われますよう、各省庁とも十分連絡協議を行いつつ、常態的な超勤が縮減されるよう検討を行っていきたいと思っております。
仮に閉山という事態になりますれば、今申したとおり極めて大きな影響があるということでございますので、私どもといたしましても、まず第一に石炭企業あるいは親会社の指導を強め、同時に地元の県、町それから関係省庁と十分連絡協議をいたしましてその対策に遺漏なきを期したいというふうに考えております。
○説明員(竹澤正格君) 私どもは、今後基本的に女子の深夜就業に関する労働基準法上の法的な取り扱いというものを注意深く見守ってまいりたいというふうに考えておりまして、この制限がなくなるというようなことになりますれば、郵政事業の主管官庁であります郵政省とも十分連絡協議をいたしまして検討をいたしてまいりたい、かように考えております。
私どもは国公研を中心にやや基礎的な赤潮の発生機構の研究をいたしているところでございまして、この十勝沖の赤潮の種類はギムノディニウムという藻類であるというふうに承知しておるわけでございますが、そのような藻類についても私どもも他の海域でいろいろ研究を進めておるわけでございますので、水産庁、北海道とも十分連絡協議しながらさらに知見を深めていくということでお役に立ててまいりたい、かように考えております。
次に、ちょっと大蔵省に質問いたしますが、ということになりますと、新電電会社の株式の処分に当たっては処分の方法だとか時期、数量などの決定に当たりましては、少なくとも大蔵省は新電電会社の監督官庁であります郵政省と事前に十分連絡、協議をしていくということで従来大蔵大臣も答弁しているんですが、そういうことで理解をしていいか。
○沓掛政府委員 高速道路上の路面排水の終末処理につきましては、地元関係者等と十分連絡協議をとりながら処理いたしておりまして、こういう処置によりまして、田畑に入るとかあるいは井戸水に入るとかいうようなことはないというふうに考えております。 それから、凍結防止剤は、岡山地方ではそれほど寒冷地ではございませんので食塩を用いております。
ところが、日本側の空港の事情とかジェット燃料の輸送とかいろいろ問題がございまして、環境が整わなかったということで交渉の開始が延びていたわけでございますが、他方その間にスリランカとの経済交流もかなり着実に伸びておりますし、そういった見地からぜひとも早急に解決する必要があるということで、先般先方の大統領が訪日した際にまたこの話が浮上いたしまして、外務省といたしましては運輸省と十分連絡協議しつつ、十分受け
私立医科大学における差額ベッドにつきましては、文部省とも協力して改善を進めてきたところでありますが、今後とも十分連絡協議し、適切な運用を確保してまいる所存であります。 付添看護の問題につきましては、基準看護承認病院においては従来よりこれを厳正に禁止してきており、また基準看護以外の病院については、付添看護料金の実態について実情を聴取し、支給額の改正を行ってきたところであります。
○政府委員(小長啓一君) 私どもが具体的にその構造改善基本計画を策定する過程におきまして、新城下町法の所管でございます中小企業庁と十分連携を保つことは当然でございますし、それから雇用の安定の問題に関しましては、労働省と十分連絡、協議をしながら事態に対処してまいりたいというふうに考えております。